ロービジョンケア
ロービジョンとは?
WHO(世界保健機関)の定義では、矯正視力が0.05以上0.3未満の状態が「ロービジョン」とされています。一方、日本では、視力や視野だけでなく、視覚障害によって日常生活に支障をきたしている状態全般を「ロービジョン」と総称しています。

当院のロービジョンケア
当院では、患者さんの目の状態を把握したうえで、日常生活に起こっている支障を取り除くために、視覚補助具/補装具の選定やアドバイスをしています。また、必要な支援やサービスを受けられるよう、他の関連施設との連携や橋渡しも行っています。
補助具/補装具の選定
①拡大読書器、音声読み上げ器


システムギアビジョン社HPより
②遮光眼鏡

HOYA社HPより
③ルーペ、眼鏡(ハイパワーレンズ)

エッシェンバッハHPより
④日常便利グッズの紹介
他施設/他業者への紹介
①福山市視覚障害者地域活動支援センター
②当事者団体
③歩行訓練士
③その他の情報
関係者とお問い合わせ先
眼科医と視能訓練士でロービジョンケアを行っています。
ご興味のある方は、三好眼科(本院 大黒町)へお気軽にご連絡ください。